2008年 12月 01日
CO2削減の切り札はミドリムシだ!
【本文】
◆CO2削減の切り札はミドリムシだ!◆
北海道や東北、北陸は冬を迎えた。
だが京都や奈良は紅葉が見ごろだそうだ。
二泊三日で京都、奈良、そして小豆島方面へ旅行することにした。
家内へのサービスも兼ねる。
落葉樹の葉っぱが散ってしまえば光合成は行われない。
したがって冬場はCO2を吸収してO2を吐き出してくれないから地球温暖化は進むということか。
ミドリムシという微生物がいる。
動物と植物の中間だから微生物。
このミドリムシが光合成をし、大量にCO2を吸収してくれるそうだ。
ミドリムシは湖沼や田んぼで夏場に大量発生するという。
しかしミドリムシも冬場は活動停止だ。
四季を通じてミドリムシが大量発生すれば地球温暖化に貢献できるかもしれない。
すでにミドリムシを研究している企業もあるという。
待ったなしの地球温暖化。
CO2の発生を抑制する対策とCO2を大量に吸収する両面の対策を講じる必要がある。
=コンピテンシー宣教師=
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