2009年 01月 19日
市場は民主党政権をにらんで動き出した!
そういえば麻生総理の口。
就任当時よりもかなり曲がってきたように見える。
もう鼻も曲がる。
閻魔様は口も鼻も曲げてしまうのか。
むなしい声が今日も聞こえてくる。
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【本文】
■市場は民主党政権をにらんで動き出した!■
日刊現代に「市場は早くも麻生後の銘柄に注目」と報じている。
ゴールドマンサックスの2009年の10のサプライズというレポートが話題になっているという。
ゴールドマンサックスは麻生政権に完全に見切りをつけている。。
サプライズのトップは「民主党が衆院選で勝利、政権をとる」ということ。
そしてマーケットも民主党政権誕生に向かって動き始めているとしている。
民主党が政権をとるわけだから
福祉関連企業の銘柄が株価上昇することは間違いないだろう。
たとえばベネッセコーポレーションやニチイ学館など。
さらにはジェネリック関連の製薬会社も買いだ。
地方の農業にも相当力を入れると表明しているからクボタやヤマハも買い。
反対にゼネコン、不動産関連企業は買い目なしということになる。
支持率20%を切っても曲がった口から「政策よりも景気対策、消費製値上げ」をぶちまけているが、徳川幕府末期よりもひどい状況に陥っている。
自公政権はもう過去の話になることは間違いないだろう。
=コンピテンシー宣教師=
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