2009年 01月 28日
定額給費金を民主党候補者に寄付する医師会!
きつい冗談かと思ったが、茨城県の医師会有志は本気だ。
茨城県だけでなく他県の医師会も自民党離れが加速する気配。
医師会の組織票は民主党に流れることに。
自業自得ということか。
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【本文】
■定額給費金を民主党候補者に寄付する医師会!■
後期高齢者医療制度など自民党の医療政策に反対している茨城県の医師会有志が、定額給付金を次期衆院選の民主党の候補者に寄付するように呼びかける運動を始めたという。(読売新聞報道)
医師を侮辱する麻生総理の失言も影響しているのかもしれない。
茨城県医師会幹部は「定額給付金を民主党に回すことが抗議行動になる」ときっぱり。
自民党が定額給付金にこだわるなら一番皮肉な使い方をしたいということか。
茨城県医師会はすでに民主党を支持することを表明。
他県の医師会も追随するところが出てこよう。
世論調査でも次期衆院選で自民党が勝てる見込みは皆無になりつつある。
麻生総理は支持率一桁になってもしがみつく公算が強い。
もう野に下るのだから最後のあがきもよかろう。
いまさら誰からも信頼されない人が何を言ってもむなしく聞こえるだけ。
末期状態はいつもわびしい。
=コンピテンシー宣教師=
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