2009年 03月 06日
給付金、真に支給すべき人は弱者!
金持ちが給付金を受け取るのはさもしいと言った麻生総理自身が受け取ることに方針変更。
さもしい総理誕生の瞬間だった。
2兆円あったら海外から有能な総理や大臣を連れてくることができるだろうに。
有能な人材を海外から連れてくるのはスポーツの世界に限る必要はないのではないか。
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【本文】
■給付金、真に支給すべき人は弱者!■
受刑者にも定額給付金を支給するように刑務所のある自治体に通達が出されているという。
しかし無期懲役者、死刑囚にも支給するというのは如何なものか。
第一、使い道がないわけだ。
真に給付金を支給すべきは弱者だ。
母子家庭、父子家庭、ホームレス、外国人労働者などには手厚く支給すべきだ。
このような人をリストアップすることはそれほど困難なことではないのではないか。
頭を痛めるとすればホームレス。
住民票がないといった問題がある。
でも照合確認がどうのこうのではなく、弱者支援という考えに立てば住民票など関係なく支給してもいいと思う。
さもしい総理は給付金を受け取って高給ウイスキーでも飲むのだろうか。
これこそ、さもしいと言わなければなるまい。
=コンピテンシー宣教師=
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