2009年 04月 21日
省エネ大賞、日立のひどすぎる凋落!
日立の売りは「誠実」、バカが付くくらい「まじめ」だったはず。
だが近年は違う。
なぜ坂道を転げ落ちるのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■省エネ大賞、日立のひどすぎる凋落!■
日立は総合家電メーカーの中でも2009年3月期の赤字幅が大きすぎる。
ここ10年ほどは何しろ業績がパッとしない。
昔の野武士集団の面影はない。
若いとき日立グループ企業に身を置いた者としてはとても哀しい。
冷蔵庫において、再利用材がほとんどないのに、CO2削減量48%などと真っ赤なうそを表示していた。
そして省エネ大賞を大々的に謳っていた。
恥ずかしい。
穴があったら入りたい。
開発部門と広報部門との情報伝達がうまくいかなかったなどと苦しいコメントにはあきれる。
最初から悪意を持って仕組んだ捏造以外の何者でもない。
本来なら回収すべき商品ではないか。
性能に問題ないから返品は受け付けないとはどういうことか。
さらに、さらに日立は坂道を転げ落ちていくことは間違いないだろう。(怒)
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー