2009年 05月 01日
16歳石川佳純、しびれる金星に国民は酔う!
勝負事は、下駄を履くまで分からないとよく言われる。
だが、そんなことはめったにあるものではない。
まるでドラマのように16歳石川佳純は演じてくれた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■16歳石川佳純、しびれる金星に国民は酔う!■
愛ちゃん沈没。
そして泣きながら記者会見。
平野も敗退した。
16歳の石川佳純も世界ランク10位の帖雅娜に3セットあっさり取られて4セット目も大きくリードされて、がけっぷちに立たされた。
まるで子ども扱いだった。
とても歯が立たない。
ところがそこから7ポイント連続奪取で4セット目をとると形勢は一気に逆転。
フルセットの末、世界ランク10位を破ったのだ。
あどけないおかっぱの頭が初々しい。
勝負事は下駄を履くまで分からないとよく言われるが、石川佳純は自作自演でドラマを演じきった。
天晴れ、天晴れだ。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー