2009年 08月 23日
お好み焼きもラーメンもロボットで作る時代に!
産業用ロボット花盛り。
これからは生活ロボット、調理ロボット、介護ロボットへと応用分野が広がっていく。
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【本文】
■お好み焼きもラーメンもロボットで作る時代に!■
ロボットで世界のシェアの24%を獲得しているのが安川電機。
自動車メーカーのラインに溶接ロボットなどを大量に納入してきた。
すでに8軸関節ロボットも実現できている。
生活支援ロボットや調理ロボットも商品化が進んでいる。
安川電機が開発したお好み焼きのロボットはすごい。
特にひっくり返す動作は圧巻だ。
今名古屋でラーメンロボットが話題を独占しているという。
スープからトッピングまですべて全自動でラーメンを作ってくれる。
先月オープンした「名古屋総本家 ふぁ~めん」が地元のテレビ局や雑誌に取材されるなど話題を独占している。
この店は地元の産業用機械メーカーが運営しているという。
運ぶのは人間で作るのが店長と副店長なるロボットというからおもしろい。
高価なロボットだけに一杯700円のラーメンで投資額を回収までにはかなりの時間を要するが繁盛すれば数年で元が取れるかもしれない。
介護の現場にも介護ロボットが導入されていく日も近い。
=コンピテンー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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