2010年 06月 11日
亀の甲のように面の皮の厚い大臣辞任でホッ!
国民は国民新党に政治をお願いした覚えはない。
いつの間にか亀井氏が政治を引っ掻き回すようになった。
辞めてくれてホッとしている与党幹部は多いはずだ。
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【本文】
■亀の甲のように面の皮の厚い大臣辞任でホッ!■
亀井氏と菅総理はそりが会わない。
かつて、菅総理は亀井氏のことを「亀の甲のように面の皮の厚い人」と皮肉ったことがある。
そもそも、なんで亀井氏に政治を引っ掻き回されなければならないのか。
国民の大多数は国民新党など選んだつもりはない。
全くの少数政党なのだ。
集まっている政治家も異端児ばかり。
小泉さんと竹中さんの逆をやれば世の中はよくなると豪語していた亀井氏。
いろいろと問題のあった小泉政権だったが中途半端で終わったことがいけなかった。
その中途半端を補完する政治が必要なのではないか。
我が通らなければ連立離脱をちらつかせたが、亀井氏本人が辞任し、後任を国民新党の自見氏にしてくれとほざく様子はまるで駄々っ子だ。
郵政改革、いや郵政改悪法案は慎重に審議すべきだ。
それにしても、亀井氏が大臣を辞めてホッとしているのは菅総理はじめ、与党幹部に多いのではないか。
=コンピテンシー宣教師=
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