2010年 06月 27日
LED電球は、価格競争を演じて欲しい!
LED電球はだいぶ安くなったとはいえ、まだまだ高い。
電気代が安く、寿命が長いのは分かるが価格競争で早く500円前後になって欲しいものだ。
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【本文】
■LED電球は、価格競争を演じて欲しい!■
東芝は白熱電球の生産を打ち切った。
照明はLED電球の時代に入った。
1年前に1万円もしたLED電球が3,000円を切るところまで下がった。
東芝、パナソニック、シャープがしのぎを削るようになったからだろう。
電気代が8分の1。
寿命が10年以上。
次に交換するときはもう死んでいるという人も多くなる。
少子高齢化の日本では一度購入してLED電球を取り付ければ次の購入はだいぶ先の話だ。
したがって中国やインドなど人口の多い地域に売り込まないと売り上げも利益も伸びないだろう。
新興国にも普及させるには価格を大幅に下げる必要がある。
それに便乗して日本での価格もせいぜい500円前後になって欲しい。
=コンピテンシー宣教師=
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