2010年 07月 21日
スペインの財政炎上、日本へも飛び火と予測!
賢い投資家はギリシャの国債をさっさと売り払い、難を逃れた。
今、スペインがヤバイ。
次にイタリア、そして日本も。
政治家たちは権力闘争している場合なのだろうか。
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【本文】
■スペインの財政炎上、日本へも飛び火と予測!■
Wカップでの初優勝でスペインは沸いた。
しかし、スペインの失業率は約20%。
アメリカの2倍、日本の何と4倍だ。
今、スペインでは自分の髪の毛を切って売る人々が急増しているという。
スペイン人の髪の毛はさまざまな色合いが多く、かつらや着け毛としての需要が高いのだという。
1年以上伸ばして約1万4千円ほどになるから生活費の足しになる。
失業者は仕事などおいそれと見つからないからヤミの仕事をするものも多い。
たとえば借金の取立て屋だ。
サングラスを掛け、こわもてに顔を作って取り立てに行くが気付かれて逃げられる。
歩合制だからこの仕事でも成功率は高くはない。
政府も打つ手はなく、愚作の繰り返しのようだ。
スペインがギリシャのようになるのは時間の問題。
次に危ないのはイタリア。
その次が日本だ。
世界の投資家などは日本も危ないことをすでに見越している。
日本の政治家たちは自分たちのことばかり考えて権力闘争に明け暮れるが、これはヤバイ。
=コンピテンシー宣教師=
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