2010年 07月 31日
つぶやき経営で繁栄するバーコードのサトー!
つぶやき。
最近流行っているようだ。
だが、ルーツはバーコードのサトーの「三行提報」だ。
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【本文】
■つぶやき経営で繁栄するバーコードのサトー!■
今ツイッターというのか流行っているそうだ。
私にはあまりよく分からない。
ソフトバンクの孫正義社長もツィッターのつぶやき情報を使って経営に生かしているそうだ。
だが、20年以上も前から「つぶやき」を経営に取り入れて繁栄している会社がある。
バーコードラベラーなどでおなじみの「サトー」という会社だ。
シェアは40%で、年商800億円の優良企業だ。
2,000人の社員は、毎日「三行提報」を提出しなければならない。
会社のためになる情報や提案をたった127文字以下に上手にまとめて提出するのだ。
これが社員のつぶやきであり、情報が社長に上がっていく。
その情報を生かすことにより、経営に役立つばかりか社員のやる気にもつながるというわけだ。
三行で会社が変わる、つまりイノベーションが起こるのだ。
考案者の藤田東久夫氏は社長・会長を経て現在は取締役顧問。
講演などで「三行提報」を勧める活動にも余念がない。。
=コンピテンシー宣教師=
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