2010年 08月 04日
世界の長寿国があきれる名ばかり高齢者!
30年も前に死亡した形跡のミイラと同じ家に住んでいる家族の心理はどんなものか。
子供が何人もいるのに親の所在が分からないという珍現象も発覚。
世界の長寿国の実態はかなり怪しくなってきた。
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【本文】
■世界の長寿国があきれる名ばかり高齢者!■
100歳超のお年寄りが4万人もいるといわれるが果たしてそうなのだろうか。
今回の超高齢者の所在不明問題は韓国でも報道された。
日本は世界的な長寿国といわれるが、疑問だという見解を沿えて報道したようだ。
役所では実際、高齢者に面会したこともない。
お祝いの粗品も対応した家族に渡し、本人に直接渡したわけではない。
医療保険や介護保険を使った形跡もないまま、記録上だけ生存する高齢者として扱っている。
家族の絆が希薄になっていて、親の生存にも関心がなくなっているのか。
家族制度崩壊を改めて知ることになった今回の事件。
役所は、少なくとも年一回は本人に直接会って生存の確認をしなければならない。
長寿国への信憑性が問われる。
先般発表の平均寿命の数値の信憑性も問われる。
民生委員や町内会任せでは生存の確認は無理だと思う。
=コンピテンシー宣教師=
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