2011年 03月 05日
社会人になっても不正を働く輩は最後は惨め!
会社の中にも汚い手を使って出世する輩がいる。
自分では手を汚さず、人の手柄を横取りする。
でも最後の結末は惨めに終わるケースがほとんどだ。
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【本文】
■社会人になっても不正を働く輩は最後は惨め!■
携帯電話を使って練習を繰り返し、不正投稿を訓練していたという予備校生。
カンニングをしてまで大学に入りたかったのか。
自分の意思で入るというよりも母の影響が大きい様子だ。
大学に入って母を安心させたい。
だが、ばれずに入学できたとしても大学の期末テストでも不正を働くに違いない。
そして卒論さえでっち上げれば晴れて卒業できる。
世渡りがうまいから、多分どこかの企業から内定をもらい、見事就職を果たすだろう。
晴れて社会人になるわけだ。
だが、社会人になってからもズルをすることから足を洗えない。
同僚の手柄を横取りして上司にうまく取り繕う。
こういう輩に限ってうまく出世コースに乗る。
うまくいけば役員になれるかもしれない。
だが、こんな輩には適が多い。
みんな、分かっているから誰も付いてこないのだ。
そして最後は、惨めな結末が待っている。
今回の19歳の予備校生は、たまたまばれてしまったから、もう浮かばれない。
かわいそうな気がするが、今後の抑止力のためにも厳しい浮世の風にさらされるべきだ。
=コンピテンシー宣教師=
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