2011年 03月 17日
自宅待機組みはそのまま退職を迫られる可能性も!
自宅待機。
喜んでいる場合ではない。
出社できた暁には肩たたきが待っているかも知れない。
自宅待機中にやっておくべきことは?
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【本文】
■自宅待機組みはそのまま退職を迫られる可能性も!■
計画停電の影響で鉄道各社のダイヤは乱れている。
会社にたどり着くだけでも大変なのに帰宅はもっと大変だ。
広告大手の博報堂や電通、さらにはソニー、富士フィルム、楽天、武田薬品など大企業が自宅待機を命じている。
営業はしているが自宅待機。
つまり業務に支障のない人が自宅待機の対象となっている様子だ。
業務に支障がないとは、早い話「居ても居なくとも関係のない人」、「あまり重要でもなく存在感の薄い人」ということになるのではないか。
騒ぎが落ち着いて交通機関が平常に戻った暁には、肩たたきに遭う可能性が高い。
自宅待機させても業務に支障がないわけだからパートやアルバイトでも代替できる。
固定費削減のよりどころになるというわけだ。
「自宅待機だ。うれしいな」と思っている人はいないと思うが、肩たたきに遭わないように自宅待機中に業務改善のアイディアをひねり出し、提案書にまとめておくことをお勧めする。
提案内容の良し悪し次第で、クビがつながる可能性もある。
=コンピテンシー宣教師=
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