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東電の清水社長が病院へ逃避行!

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大物政治家はやばくなると病院に緊急入院して逃避行する。


安倍元総理もそうだった。


今回は今、国民を奈落のそこに突き落としている東電の清水社長が病院に逃避行した。


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【本文】


■東電の清水社長が病院へ逃避行!■


3月13日の記者会見を最後に公の場に姿を現さなかった東京電力の清水社長が高血圧と極度の疲労で入院したという。


多くの場合、(最高)責任者は病院に逃避行するものだ。


代わりに勝俣会長が指揮を取るということだ。


地震と津波は自然災害だから致し方ない。


だが、福島第一原発の事故は明らかに人災だ。


20キロ圏内の住民は避難、20~30キロ圏内の人は自宅避難などの指示が出されたが多くの住民は分散して他の市町村や他県に避難している。


原乳、野菜も出荷停止などで農業に従事する人たちは大変な損害を被っている。


こんなときに頭が痛いのケツがかゆいの、血圧が高いのなどと言ってよくぞ病院に逃避行できるものだ。


たとえわが身はどうなろうとも国民の前に姿を現して謝罪を繰りかえとながら陣頭指揮を取るのが筋ではないかと思う。


結果として倒れたり、不幸にして亡くなったというならいたし方あるまい。


よくそんなことで大企業のトップが務まるものだ。


海外のメディアでは一時自殺説まで流れていた。


もう東京電力は国営にしなければ収まりはつかないところまできている。


莫大な損害賠償など支払えるわけがないもの。


        =コンピテンシー宣教師=


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配信元は彩愛コンサルピア


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by shimo3781 | 2011-03-30 16:21 | 企業体質 | Trackback