2011年 04月 02日
天罰暴言知事、お花見自粛は自身の選挙対策か!
地方統一選挙に突入した。
石原都知事は、「お花見自粛令」を出した。
天罰発言に対するお詫びの印か、それとも自身の選挙対策か。
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【本文】
■天罰暴言知事、お花見自粛は自身の選挙対策か!■
東日本大震災に際して「我欲に対する天罰」と発言して謝罪する羽目になった石原都知事。
一転、都内お花見の名所において「お花見自粛令」を出した。
「少なくとも夜間は明かりをつけてのお花見は慎むように」と。
蓮舫節電啓発担当相は「権力で自由な行動や社会活動を制限するのは最低限にとどめるべきだ」と反論している。
飲んで騒いで元気を取り戻すもいいじゃないか。
石原慎太郎という男は本当に自分に都合のいいことばかりを言い、そしてやる男だ。
新東京銀行は見事に失敗。
オリンピック招致も失敗。
あまり出来のよくない画家の息子に対しては「余人をもって代えがたい」発言までやった。
親バカ振りにもほどがある。
天罰と言われた被災地の人たちは、都知事選に参加できないのが残念だろう。
だが、今度ばかりは石原慎太郎自身に天罰が下るだろう。
つまり落選。
先日、仕事で関係する都内の中小企業の社長さんたちと話したが、口々に今度は当選させないと言っていた。
だが、候補者のあの顔ぶれでは選択肢に困る都民はきっと多いことだろう。
都民にとって頭の痛い問題だ。
=コンピテンシー宣教師=
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