2011年 04月 05日
今までが明るすぎた、蛍雪時代を思えばもっと節電を!
まばゆいばかりの照明。
輝くネオン。
美しい夜景。
今までが明るすぎたのだから、照明を落として蛍雪時代を偲びませんか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■今までが明るすぎた、蛍雪時代を思えばもっと節電を!■
昔は卒業式といえば決まって「蛍の光」が歌われたものだ。
蛍の光と窓辺の雪の明かりで勉強した賢人たちを偲んだものだろう。
いつしか電力事情がよくなり、照明は限りなく明るくなっていった。
夜景がきれいであることが尊ばれ、莫大な電力を消費するようになった。
今、どこへ行っても節電で照明は下げられている。
街のネオンも少なくなった。
今までが何しろ明るすぎたと思う。
提灯復活もいいのではないか。
ろうそくを灯して提灯を下げて夜道を歩く。
物騒だが、粋な感じがする。
みんなが節電すれば、東京電力の売り上げも益々減る。
もはや企業としての体をなさないところまできている。
国営企業として出直すしかないだろう。
蛍雪時代を偲び、節電にみんなで努力しよう。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー