2011年 05月 09日
少女の悲痛な質問、「被爆で赤ちゃん生めなくなったら補償して」!
15歳の少女の悲痛な叫びに、東電は無言。
被爆して赤ちゃん、生めなくなったら補償してくれますか。
単純な質問なのに、誰も答えなかった。
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【本文】
■少女の悲痛な質問、「被爆で赤ちゃん生めなくなったら補償して」!■
東電の幹部が渋々避難所を回ってお詫びしたときのエピソードだ。
本当は誰も被災地や避難所なんかには行きたくない。
なんとも答えに窮する質問や暴言が飛び出すからだ。
社長がお供を連れて避難所に行ったとき「シミズ、土下座しろ」と罵声を浴びせられた。
仕方なく土下座して謝罪した。
中年の女性が「仮払い、たった百万もらったってどうしようもない。ローンも払い、生活費もかさむ。あんたたちが一晩のみ歩けば消えてしまう程度のお金もらったってやっていけるわけ、ないじゃないですか」と。
社長は低い声で「誠心誠意対応させていただきます」と答えるだけで精一杯だった。
また、ある避難所にお供を連れて副社長が行ったとき、15歳の少女からサプライズな質問が出た。
「被爆で赤ちゃん生めなくなったら補償してくれますか」と。
副社長も取り巻きも無言だ。
少女の悲痛な声に的確に答える人は誰もいない。
原発に絶対安全などありえない。
マグニチュード12の地震がきても、50メートルの津波がきても耐えられる原発でなかったら全て廃炉にすべきではないか。
安全といい続けて高い報酬をもらってきた学者の皆さん、御用マスコミの皆さんは国民に謝る勇気を持ってほしい。
=コンピテンシー宣教師=
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