2011年 06月 17日
だらしない巨人、ハラタツのはファンじゃないのか!
巨人の体たらく。
原監督もさぞハラタツことだろう。
だが、フアンはもっとハラタツはずだ。
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【本文】
■だらしない巨人、ハラタツのはファンじゃないのか!■
試合後の監督インタビューで巨人原監督は荒れて帽子をたたきつける場面があった。
9回2アウトランナー二累の勝利目前でロッテの新人伊志嶺に逆転2ランで万事休すだ。
同様のことは埼玉西武ライオンズも何度もやっている。
中日戦では5対0で勝利目前なのに、9回の表に6点取られて負けた試合は最悪だった。
監督もハラタツかも知れないがファンはもっとハラタツということを肝に銘じてほしい。
打撃陣も深刻だ。
主力の坂本が15打席、小笠原が19打席、阿部が12打席もノーヒットだ。
簡単にフライを打ち上げて凡打の山。
守りもお粗末だ。
4回2死一累で東野が暴投したときのことだ。
阿部はゆっくりボールを拾いに行く間に一塁走者井口はらくらく三累へ。
今江の同点打につながった。
試合の前にモチベーションですでに相手に負けてしまっている。
ハラタツ前に投打とも不振であることをみんなで共有し、何かを仕掛けて活路を見出すことではないか。
それにしても、ハラタツ日々はいつまで続くのだろうか。
=コンピテンシー宣教師=
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