2011年 07月 25日
アナログ放送終了、感謝の言葉はTBSだけという寂しさ!
アナログ放送が終了した。
最後のアナログ画面には、終了したことを告げる文書と総務省の連絡先を各局は表示した。
だが、ただ一社TBSだけは感謝の言葉を添えてあった。
NHKにはそれがない。
高い受信料を問答無用で徴収しておきながら・・・。
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【本文】
◆アナログ放送終了、感謝の言葉はTBSだけという寂しさ!◆
24日の正午を持って地デジに切り替わった。
各局のアナログ画面には「ご覧のアナログ放送の番組は本日正午に終了しました。今後はデジタル放送をお楽しみください」と出た。
さらに総務省の地デジコールセンターの連絡先が表示された。
どのテレビ局もほぼ同じ内容の画面である。
しかし、TBSだけは「長い間、TBSテレビのアナログ放送をご覧いただきありがとうございました」という感謝の言葉が書き添えられた。
この画面は、現在砂画面になっている。
視聴者に感謝の言葉を添えたのがTBS一社だけというのは寂しすぎる。
特にNHKは決して安くない受信料を徴収しているではないか。
それもめったにNHKの番組を見ない人からも徴収している。
にもかかわらず、NHKの画面に感謝の言葉がないのは意外だ。
「番組を放送して見せてやっている」といった官僚的な風土・体質が残っているのであれば残念なことだ。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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