2011年 11月 07日
アイアンで愛の鞭を振るった鳴戸親方急逝!
アイアンで愛の鞭。
あのおしん横綱、鳴戸親方が急逝。
週刊誌に弟子への暴力を書き立てられ、相撲協会が調査していたという。
でも、死んでしまえば仏様だ。
とてもいい横綱だったことを思い出す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■アイアンで愛の鞭を振るった鳴戸親方急逝!■
大相撲の鳴戸部屋の鳴戸親方(59歳)が急性呼吸不全で亡くなった。
週刊誌で弟子にゴルフのアイアンで愛の鞭を振るったなどと書き立てられ、相撲協会が調査していた。
大関候補の関脇稀勢の里がいる部屋だ。
暴力と言ってもどの程度のものかはわれわれには分からない。
相撲の世界では、昔から剣道の竹刀や木刀で親方が弟子たちを鍛えていたそうだ。
殴られて腫れたところがそのまま肉となって体が大きくなっていくのだと聞いたことがある。
われわれの子供の頃は、学校で先生に殴られるのは当たり前だった。
げん骨、あるときはビンタだった。
でも、学校に文句を言いにくる親はいなかった。
逆に、叱ってしっかりしつけてほしいという親もいたぐらいだ。
鳴戸親方は隆の里の四股名だった。
糖尿病に打ち勝って横綱になったことから「おしん横綱」といわれた。
根性があり、辛抱強い横綱だった。
稀勢の里は、早く横綱になって、親方の遺志を実現してほしい。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー