2011年 11月 12日
中年の星、内藤大助引退。元気をありがとう!
スポーツ選手は、若くして必ず引退の時期がやってくる。
これからの人生をどのように生きていくかが課題だ。
順応性の高い彼は、どんな仕事に就いても成就できるだろう。
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【本文】
■中年の星、内藤大助引退。元気をありがとう!■
32歳10ケ月でWBC世界フライ級のチャンピョンになった内藤大助選手。
遂に引退することになった。
世界チャンピョンになった年齢が、本来普通の選手なら引退しているはずだ。
北海道虻田郡の出身。
両親は子供の頃に離婚し、母親に育てられる。
極貧の生活だったが、母に叱咤激励されて上京した。
先に上京していた兄の紹介で、実の父親の会社で働いたりもした。
しかし、近所のボクシングジムが彼の人生を変えた。
遅咲きだが、ボクシングのセンスは天才肌だ。
あの亀田との一戦では物議をかもしたが、内藤選手は寛大な心で許した。
37歳で引退し、第三の人生に向かう。
しかし、彼はうまく順応するだろう。
中年の星はやがて熟年の星になってくれることだろう。
=コンピテンシー宣教師=
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