2011年 11月 21日
堀紘一氏、「読売新聞社にはナベツネ派しかいない」と!
コンサルタントの堀紘一氏がテレビで発言していた。
「読売社内にはナベツネ派しかいない」と。
逆らえば排除されるからみんなイエスマンだ。
情けない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本文】
■堀紘一氏、「読売新聞社にはナベツネ派しかいない」と!■
連日、清武元代表の問題について報じられている。
堀紘一氏は、「読売新聞社にはナベツネ派しかいない」とコメントした。
つまり、反ナベツネ派は全部排除されてきた歴史があるということだ。
読売のトップになるためのしたたかな戦略は「邪魔者は消す」だったということか。
かつて西武グループを指揮した国土計画の元堤オーナーも完全な独裁者だった。
取り巻きは全部堤派で固める。
逆らえばもちろん排除される。
言いたいことも言えない。
イエスマンの人生はつまらないのではないか。
後で後悔するなら、清武氏のような生き方もあっていい。
近日中に記者会見を開くそうだ。
今度はどんな爆弾発言が出て切るか興味深い。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー