2011年 12月 25日
防衛省、自衛隊員を励ました長淵剛さんに感謝状はすばらしい!
被災者を救援したり励ますことは大事なことだ。
だが、救援活動をする人たちの労をねぎらい、感謝することもとても大切なことだ。
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【本文】
■防衛省、自衛隊員を励ました長淵剛さんに感謝状はすばらしい!■
自衛隊は災害のたびに被災者救援で出動してくれる。
それは、極当たり前のように思われているのではないか。
自衛隊員も生身の体を持った人間だ。
不休不眠で被災者の救助や災害の後片付けに奔走してくれる。
歌手の長淵剛さんは、東日本大震災で救援活動でがんばっていた自衛隊員たちを前に、ライブを開催し、労をねぎらった。
このライブは4月、石巻総合運動公園で開催したものだ。
このライブで自衛隊員のモチベーションが上がったことは間違いない。
このたび、自衛隊市谷駐屯地で防衛省から特別感謝状が贈られた。
アーティストへの感謝状は防衛省としては初めてのことだと言う。
感謝状を授与された長淵剛さんは、このまま帰るわけには行かないと歌を披露した。
自衛隊員も肩を組み合っての大合唱となった。
1,500人の大合唱が響き渡り、とても心地よい時間を過ごしたことだろう。
救援活動をする人へも感謝の気持ちを表し、労をねぎらうことはとても大切なことではないかと思う。
長淵剛さんの行為は、表彰されるに値する立派な行為だ。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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