2012年 03月 10日
「セシウムさいた」講演中止に追い込まれる。不謹慎な教職員組合に愕然!
「国際女性デー埼玉大会」が10日、開催されようとしていた。
だが、そのときの講演のタイトルが「さいたさいたセシウムがさいた」だった。
国際女性デーとセシウムがどんな関係があるというのだろうか。
抗議殺到で結局中止になった。
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【本文】
■「セシウムさいた」講演中止に追い込まれる。不謹慎な教職員組合に愕然!■
10日に行われる予定だった「国際女性デー埼玉集会」が中止になった。
チラシには「さいたさいたセシウムがさいた」という講演タイトルが印刷されていた。
実行委員会の事務局が埼玉県教職員組合だというからあきれる。
セシウム云々の文言は、昨年関西の東海テレビがクイズ番組でふざけたテロップを流して社会問題となったことが記憶に新しい。
事務局には電話やFAXで約40件もの抗議が相次いだそうだ。
中には「このまま実行するなら危害を加える」ということを暗示させる内容の抗議もあったそうだ。
講演者はひょっとして外国人?。
その講演者が提案してきたタイトルをそのままチラシに印刷したらしい。
何の疑問も感じなかったのだろうか。
教育に携わる人間のレベルが疑われる。
放射能問題で苦しんでいる人たちを愚弄するバカな企画はやめてほしい。。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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