2012年 03月 30日
”うつ”になりたくなければ東電社長の面の皮の厚さを見習え!
最近、つくづく考えされることがある。
うつになりたくなければ、東電の西澤社長のあのふてぶてしい態度を身に付ければいいのではないかと思うようになった。
ビジネスマンに是非そのことをお勧めしたい。
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【本文】
■”うつ”になりたくなければ東電社長の面の皮の厚さを見習え!■
年間3万人以上もの人が自殺をしているそうだ。
その多くは心を病んだ人だ。
心を病むだけではなくうつになる。
生きている意義を見失い、自殺に走る。
だが、この人は絶対にうつにならないだろうと断言できそうな人がいる。
東電の西澤俊夫社長だ。
これだけ世の中から批判を浴びようともケロッとしている。
あの精神力というか、打たれ強さというか、あの態度には見習うべきところがある。
□ 原発事故という事の重大さにも決して責任を感じてはならない
□ 飄々と持論を曲げず、値上げは権利と言い放つ
□ 身内に甘く、顧客に値上げを押し付ける
□ ばれなければ「よし」として、怪しい文書を配布し、ばれたら後出しでちょっとだけお詫びする
ビジネスマンは、実直でまじめすぎてはならないのかも知れない。
まじめに考えると心を病んでしまう。
盗人猛々しく、顧客や世間の批判を全く気にしないことだ。
うつになりたくなければ、西澤社長からあの態度を盗むに限る。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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