2012年 03月 31日
柔道の内柴被告は二度目の保釈申請も却下。逃亡の恐れはないだろうに!
二度の金メダリストも不名誉極まりない。
保釈請求は今回も却下された。
シャバに出てきても世間に顔向けできまい。
============================
【本文】
■柔道の内柴被告は二度目の保釈申請も却下。逃亡の恐れはないだろうに!■
大学の女子柔道部のコーチをしていた金メダリストの内柴正人被告(33歳)は、30日に二度目の保釈申請が却下された。
内柴正人被告は、昨年八王子のホテルで、泥酔して寝込んでいた女性部員に乱暴したとして12月に起訴された。
目下、公判整理手続中の身だ。
昨年の12月の保釈請求も認められず、今回も認められない。
逃亡の危険性はないと思うのだが、裁判所は逃亡や証拠の隠蔽の危険性があると判断したのだろうか。
それにしても、十分すぎるほど社会的制裁は受けたと思われる。
だが、彼には反省の態度が見られなかった。
心からの反省の意を示して、被害者や関係者に謝罪をすればよかったのではないか。
「合意だった」。
乱暴に合意する人はいない。
明らかにアンフェアだった。
これでは三度目の保釈請求も却下されかねない。
=コンピテンシー宣教師=
=====================
配信元は、彩愛コンサルピア
コンピテンシーを学びたい人にお勧めの本。
著書「中堅・中小企業のためのコンピテンシー入門」
メルマガ「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」
メルマガ「『問題解決』メルマガセミナー