2012年 04月 06日
銀座の一流ふぐ料理店、肝臓提供で女性客あわや天国!
だいぶ古い話だが、歌舞伎役者がふぐの肝臓を食べて急死する事故があった。
この歌舞伎役者は「食通」だったそうだ。
本望だったはずだ。
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【本文】
■銀座の一流ふぐ料理店、肝臓提供で女性客あわや天国!■
銀座のふぐ料理店「ふぐ福治が食品衛生法で禁止されている肝臓を客に提供した。
「ふぐ福治」は、ミッシュランで二つ星とされた有名店だと言う。
トラフグの肝臓を使った料理を出された女性客が唇のしびれを訴えて緊急入院した。
幸い、翌日には退院できた。
あわや、天国に行くところだった。
中央区の保健所が店主(62歳)を告訴した模様だ。
一方、築地警察署は、同店主を食品衛生法違反容疑で書類送検した。
「ふぐは食いたし、命は惜しい」ということわざもある。
調理資格のないものが調理して事故を起こすケースもある。
命が惜しかったら、食通の振りはしないことだね。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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