2012年 06月 10日
EV車時代が到来すれば、群雄割拠間違いなしで体力勝負になる!
ハイブリッドを経てやがてクルマはEV車の時代になる。
自動車産業の構造が大幅に変わる。
家電メーカーやベンチャー企業が名乗りを上げるだろう。
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【本文】
■ EV車時代が到来すれば、群雄割拠間違いなしで体力勝負になる! ■
本格的にEV車の全盛時代が来る日も近い。
EV車はエンジンはモーターということになる。
鋳物の鋳造技術、機械加工技術、表面処理技術などはメインではなくなる。
すり合わせ・微調整という熟練技術もあまり必要なくなる。
性能のいいモーターや部品を調達して組み立てれば完成する。
現在の自動車メーカーはもちろんEV車を生産する。
しかし、家電メーカーやベンチャー企業も名乗りを上げる。
群雄割拠の戦国時代を迎える。
体力勝負になるわけだ。
大手家電メーカーのソニー、パナソニック、シャープは韓国勢にテレビで苦杯をなめた。
今後、自動車メーカーが家電メーカーやベンチャー企業に苦杯をなめることも十分予測される。
ガソリンスタンドは、充電スタンドにとってかわる。
EV化に乗り遅れている自動車メーカーは、消滅するかもしれない。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は、彩愛コンサルピア
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