2012年 11月 16日
マー君と決勝で投げ合った甲子園準優勝投手がひったくりで逮捕。その後の人生の両極端!
大活躍したアスリートが、のちに犯罪を起こす例は結構多い。
活躍当時は華やかそうに見えるが、のちの人生では金に行き詰まる。
ものの哀れさを感じる。
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【本文】
■ マー君と決勝で投げ合った甲子園準優勝投手がひったくりで逮捕。その後の人生の両極端! ■
京都外大西の本田拓人投手を覚えているだろうか。
覚えている人は少ないのではないか。
実は、自分も全く覚えていない。
彼は高校1年生で夏の甲子園に出場したのだ。
決勝では駒大苫小牧のマー君と対戦したが敗れた。
それでも甲子園での準優勝投手だからすごい。
彼は春夏合わせて甲子園に3回も出場したが、プロから声はかからなかったのだろうか。
彼は今は、京都府八幡市に住んでいるようだが、無職の身。
よほど金に困っていたのだろう。
大阪府枚方市の路上で、大学生の女性20歳をバイクで追い抜きざまに、6,000円入りのバッグをひったくった。
だが近くのマンションの防犯ビデオに写っていて御用となった。
甲子園後の人生の両極端さには驚くばかりだ。
マー君は、今や球界を代表する投手に育って、タレントの奥さんももらった。
元阪神タイガースの塩谷選手も詐欺で逮捕されている。
こちらは引退後、不動産屋をやっていたが、金に困っての犯行との報道だ。
かつて活躍したアスリートの転落は、さびしいものだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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