2012年 12月 18日
ごみの中から1千万円以上も見つかる。大掃除でごみと間違えた可能性も!
タンス預金があるから「オレ、オレ詐欺」に引っかかりやすい。
認知症の人でなくともごみと間違えて現金の入った袋を捨ててしまう可能性がある。
特に一人暮らしの人は要注意だ、ね。
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【本文】
■ ごみの中から1千万円以上も見つかる。大掃除でごみと間違えた可能性も! ■
広島市の案佐南区にある市の大型ごみ処理施設で、何とごみの中から現金1千万円以上が見つかっていたそうだ。
ごみ処理施設の職員が案佐南署に届けていた。
17日午後6時ごろ、破砕されたごみがベルトコンベアで運ばれているとき、監視カメラに映った現金を発見したというわけ。
ちぎれたお札も含まれていたという。
さて、ごみの出所が気になるところだ。
勝手に推察すると、タンス預金をどこにしまったか分からなくなってしまった人がいた。
年末で大掃除をしたところ、現金を入れておいた袋をごみと間違えて出してしまった。
お年寄りは、何しろタンス預金が好きだ。
銀行に預けていても利子もつかない。
手元に置いておくほうが、いざというときすぐ使えるから安心だ。
だが、少しずつ記憶力が衰える。
認知症も進む。
この年の瀬、各地で現金をごみと間違えて出してしまう事件は起こるだろう。
気を付けなはれ。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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