2013年 04月 17日
撮り鉄の暴走が止まらない。撮影許可制にしてはどうか!
最近の撮り鉄の暴走は目に余る。
列車の写真てそんなに価値があるのか。
単なる自己満足ではないのか。
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【本文】
■ 撮り鉄の暴走が止まらない。撮影許可制にしてはどうか! ■
撮り鉄の暴走には困ったものだ。
いい写真を撮るのに邪魔なものは何でも排斥しようとする。
先般は、子供が列車に近寄ったりして邪魔になったらしい。
暴走男はその子を取り上げて、母親に「土下座しろ」と罵声を浴びせた。
その様子が動画サイトに掲載された。
線路や踏切への立ち入りは「鉄道営業法」で禁じられている。
違反した場合は1千円以上1万円未満の科料となり、列車が止まれば、刑法の往来危険罪が適用されることもある。
勝手に農家などの敷地に入り込み、畑が踏みつぶされる被害も多い。
中には邪魔になる木を切り倒す輩までいる。
撮り鉄と地主のトラブルは確実に増えている。
困り果てて立ち入り禁止の立て看板を立てる地主もいるほどだ。
線路の中に立ち入って歩き回り、列車を止める事案も増えている。
そこで対策だが、最寄りの警察署から「撮影許可証」を発行するというのはどうか。
許可証のないものが列車の撮影をやった場合、3年未満の禁固刑または500万円以下の罰金だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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