2013年 05月 19日
米ボストンで出火した787日航機が成田へテスト飛行!
ボーイング787のバッテリー火災事故の原因は未だに解明されていない。
にもかかわらず、応急処置で飛行OKが出された。
バックアップ用の電源だから普段はこのバッテリーは使用されない。
使用されないはずのバッテリーからなぜ火災が起きるのか、謎だらけだ。
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【本文】
■ 米ボストンで出火した787日航機が成田へテスト飛行! ■
今年1月に米ボストン国際空港でバッテリーから出火するトラブルを起こし、そのまま同空港に駐機していた日本航空のボーイング787が18日午後、成田へ向けて出発した。
お客は乗せず乗員や関係者のみの飛行で、テスト飛行と思われる。
同機は、出火後米連邦航空局が出した運行停止命令の影響でボストン国際空港へ駐機していた。
出火の原因は解明されていないが、出火しても隣のバッテリーに燃え移らないように対策し、さらには煙も機外へ輩出するようにしたそうだ。
つまり「逃げの対策」であり、根本対策ではない。
近々本格運行が開始されるが、乗客は787というだけでビビッてしまうのではないか。
1~2年は、787に乗るのは避けたほうがいいと思う。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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