2013年 07月 15日
特急おおぞら出火事故。JR北海道の泣き所は火災事故日本一!
まるでJR北海道は呪われているかのようだ。
列車の火災事故は日本一多い。
一向に対策が進まない。
古い機種ばかりで、整備が行き届かないようだ。
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【本文】
■ 特急おおぞら出火事故。JR北海道の泣き所は火災事故日本一! ■
JR北海道は列車の火災事故発生率日本一だ。
15日、午前9時15分ごろ、千歳線の札幌発釧路行きのスーパーおおぞらで3号車のヒューズから火が噴き出ているのを車掌が発見し、緊急停止させた。
火は間もなく消し止められ、乗客120人にけがはなかった。
JR北海道によると車掌が客室外のデッキにある配電盤から焦げ臭いにおいがすることに気づき、調べたところヒューズが燃えていたという。
何らかの原因で過電流が流れれば、ヒューが切れなければならないのに、ヒューズが燃えてしまってはヒューズの役目を果たせない。
乗客は社外に避難し、別の列車に乗り換えた。
JR北海道では今年になってからも列車の火災事故が頻発しており、つい6月にも函館線で特急列車のエンジンが燃えたばかりだ。
JR北海道の列車はそもそも古い機種が多い。
整備不良といってしまえばそれまでだが、寿命期に達していることが大きな要因ではないかと思う。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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