2013年 08月 22日
はだしのゲンは良書。閲覧制限こそ歪んだ教育者の偏見!
はだしのゲンを閲覧制限している学校があるということで大々的に報道されている。
歪んだ教育者の偏見と決めつけたい。
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【本文】
■ はだしのゲンは良書。閲覧制限こそ歪んだ教育者の偏見! ■
はだしのゲンの閲覧制限が大きな話題となり、新聞やテレビを賑わしている。
はっきり言って、はだしのゲンは良書と思う。
戦争のすさまじさをリアルに表現するのだから首を切るシーンや女性に乱暴するシーンがあるのは当然だ。
このようなことが、平然と行われるのが戦争だということ。
だから絶対に戦争はやるべきではないと教えているわけ。
子供たちは、インターネットや他の漫画でもっとひどいシーンを見ているかもしれない。
いや、きっと見ている。
このことこそ問題だ。
松江市の教育委員会は、はっきり言って変な教育者の偏見でしかない。
一部の父兄は閲覧を制限すべきだなどと言うかもしれない。
このような父兄は歴史の真実に蓋をしたいのだろう。
一部のゆがんだ考えの父兄と教育者。
良書か悪書かの分別力を持ってもらいたいものだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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