2014年 02月 09日
影武者作曲家新垣氏はむしろお気の毒に思えます!
全ろうの作曲家。
「日本のベートーベン」などと祭り上げたのはいったい誰だと言いたい。
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【本文】
■ 影武者作曲家新垣氏はむしろお気の毒に思えます! ■
全ろうの作曲家」佐村河内守氏(50)はメディアが作り上げた英雄ではなかったのか。
全ろう。
被爆二世。
クラシック音楽。
上記の要素を織り込めば、ブランドを形成できる。
NHKも大々的に取り上げたりした。
影武者作曲家の新垣氏はお人よしに見えてならない。
20曲も作曲して報酬がたったの700万円はあまりにもスズメの涙ではないか。
もう影武者はやめたいと言ったら「だったら自殺してやる」などと脅かされていたような発言もある。
いつの時代にも影武者はいた。
でも今回の影武者は、世間をあまりにも愚弄している。
耳もきちんと聞こえているということだ。
メディアは、英雄に祭り上げる前に慎重に取材しなければならない。
= コンピテンシー宣教師 =
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