2014年 03月 10日
悪人が善人を名誉棄損で訴えるとは、落語のネタでしょ!
これだけ医学が発達しているのにバカにつける薬は開発されていない。
佐村河内氏に効く薬の開発に成功すれば、ノーベル賞ものではないか。
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【本文】
■悪人が善人を名誉棄損で訴えるとは、落語のネタでしょ!■
謝罪会見と言っていたが、中身は居直り会見に終始した。
歴史に残る詐欺師という印象を強くした佐村河内氏。
「告発」記事を書いた神山典士記者との一問一答も笑い話だった。
声が歪んで聞き取れないと言っておきながら、手話通訳が終わらないうちに喋り出す始末。
難聴でもなんでもないことを露呈した。
新垣氏はうそつきだから名誉棄損で訴えると言った。
どっちが日本一のうそつきなのかと問いただしたい。
勝手にすればという感じで記者会見の会場からは失笑が漏れた。
挙句、会見用の原稿とその場で書いたメモを置き忘れて帰る始末。
筆跡は全く違う。
明らかに会見のシナリオもゴーストライターに頼んだものであることが明らかになった。
名誉の全くない悪人が善人を名誉棄損で訴えるという話も前代未聞ではないか。
この物語は、今しばらく続きそうだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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