2014年 12月 10日
投票用紙配布ミス、26人目の有権者に発見されるなんて恥を知れ!
期日前投票で間違った投票用紙を配る。
26人目の有権者に指摘されて初めて分かる。
これでも地方公務員だというからあきれるばかりだ。
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【本文】
■ 投票用紙配布ミス、26人目の有権者に発見されるなんて恥を知れ! ■
期日前投票に訪れた有権者に投票用紙を配布ミスする事故が各地で複数件発生している。
小選挙区と比例選の投票用紙を取り違えて有権者に渡したというのだ。
鹿児島県龍郷町選管は6日、同町中央公民館を会場とする衆院選の期日前投票で、有権者25人に小選挙区と比例選の投票用紙を取り違えて交付した。
しかし、誰も気づかない。
26人目の有権者が発見した。
当該選管は有権者を特定してお詫びしたが後の祭りだ。
この票は無効票として扱われる模様。
期日前投票に来た有権者の腹の虫はおさまらないだろうに。
同じ問題は過去にも起こっている。
段取り、準備する段階でなぜ入念なチェックをしないのだろうか。
子供にも笑われる恥ずかしいミスだ。
小選挙区と比例選の二つしかないのに分別管理できない。
公務員はミッション意識が希薄だとつくづく思う。
恥ずかしくてとても給料などもらえない。
でも、図々しいからもらっちゃうんだな。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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