2014年 12月 22日
ケンカ売たほうが制裁論。北は「窮鼠猫を噛む」でしょ!
人を誹謗中傷してはならない。
子供の自殺の原因がいじめであり、いじめの手段が誹謗中傷ではないのか。
言論の自由だから何をやってもよいとはならないと思う。
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【本文】
■ ケンカ売たほうが制裁論。北は「窮鼠猫を噛む」でしょ! ■
携帯やパソコンに誹謗中傷のメールを送りつけられて、どれほど多くの子供たちが傷ついているだろうか。
そしてどれほど多くの子供たちが死に追い込まれただろうか。
ソニーのアメリカの子会社が北の将軍様を名指しで暗殺する映画を作り、北を怒らせた。
もし外国の映画会社が天皇陛下や総理大臣の暗殺を題材にした映画を作り、公開したら日本はどのような対応を取るのだろうか。
その映画を見て日本人も楽しむのだろうか。
北がいろいろ問題の多い国であることはわかる。
だが、一国の最高指導者であることも確かだ。
あまりにも馬鹿にした映画ではないのか。
よしんば、ハッキングが北の行為だとしよう。
「窮鼠猫を噛む」ということわざがある。
人を誹謗中傷しておいて言論の自由、表現の自由でよいのだろうか。
ケンカを売っておきながら北を非難し、制裁を科すということが民主国家のすることなのだろうか。
アメリカは、オバマ暗殺のコミック映画を黙って受け入れる覚悟はあるのか。
考えさせられる出来事だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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