2015年 05月 13日
ドラえもん認知症で夫が介護中。声優続ける意志あるも!
老人の4人に一人が認知症になるという報道もある。
大山のぶ代さんも4人のうちの一人なのだろうか。
悲しい。
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【本文】
■ ドラえもん認知症で夫が介護中。声優続ける意志あるも! ■
女優で「ドラえもん」などの声も担当した声優の大山のぶ代さん(78)が、認知症で闘病中であることが、分かった。
夫で俳優の砂川慶介氏(78歳)が介護中だだという。
症状が出るときと出ないときがあるため、以前患った脳梗塞の後遺症だと思い、気づくのが遅れたらしい。
体は元気そのもの。
だが、直前に行ったことを忘れてしまったり、得意の料理ができなかったり、自分で入浴もできない状態だという。
人前に出るときは気を張っていて、しっかりしている。
声の仕事も続ける意志があるそうだ。
だが、認知症のことは本人も自覚しており、時々弱気な発言もすると所属事務所のコメント。
35年間もドラえもんで国民を楽しませてくれた大声優の大山のぶ代さん。
認知症の治療法も進化しているのなら、ぜひ復帰してほしいものだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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