2015年 08月 17日
温泉・浴場でのタトゥーを緩和してもいいのではないか!
「この桜吹雪が目に入らぬか」と善良な遠山の金さんも入れ墨をしていた。
外国人観光客も増えた。
もう解禁してもいいのではないか。
================================
■ 温泉・浴場でのタトゥーを緩和してもいいのではないか! ■
温泉や浴場ではタトゥーの人は入浴禁止の措置が取られている。
しかし、山形県上山温泉の一流ホテルに泊まった時はその筋の方たちが団体で温泉に入っていて怖い思いをした。
その日は、新しいボスの襲名披露の宴会だったらしい。
この時、私は別に他人に危害を及ぼすわけでもなければ、タトゥーOKとしてもいいのではないのかと思った。
ダメと言ったところで彼らは言うことを素直に聞くわけもない。
外国人観光客の多くはファッションとしてタトゥーを入れている。
外国人に張り紙一枚でタトゥー者入浴禁止を理解させることは難しい。
ファッションという文化を理解すべきタイミングに来ているのではないかと思う。
さいたま市のある温浴施設では、タトゥーに一定の大きさのシールを張って容認することを決めたようだが、周知徹底は難しいのではないか。
タトゥー解禁でお互いにハッピーになれるのならそれに越したことはないだろう。