2015年 09月 10日
三人転落事故の有料老人ホームは事故ではなく事件ではないのか!
有料老人ホームは一種の「産業」である。
何が何でも儲けなければならない。
それには入退所回転率を上げる必要があるわけだ。
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■ 三人転落事故の有料老人ホームは事故ではなく事件ではないのか! ■
川崎市幸区の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」はとんでもない暴力の館ではないのか。
経営責任者は当初事故死を主張していた。
次々明るみになる事実。
介護を必要とする老人がどうやって1.2mの塀のような手すりを乗り越えて自ら落ちることができるというのか。
明らかに職員に故意に担ぎ上げられて落とされたと仮説を立てた。
その根拠を説明しよう。
有料老人ホームは、例えば月々の介護料とは別に入所金を500万円徴収するとしよう。
それを5年間で償却する契約かもしれない。
入所して3年目に死亡すれば2年分の入所金は返還しなければならない。
返還したくないから何とか5年間は生かさなければならない。
無事5年間生きたとしよう。
さっさと死んでもらって、次の人に入所してもらわないと有料老人ホームとしては入所金が稼げない。
この仮説はおそらく当たっているのではないだろうか。
事故死。
これが仕組まれた罠ではないだろうか。
暴力を振るわれている老人も事故死を狙ったものかもしれない。
ビデオに撮られてしまっては逃げられまい。
警察が捜査を始めたということで、いずれ殺人事件として逮捕、起訴ということになるかもしれない。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は、彩愛コンサルピア
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