2016年 08月 09日
三宅選手は価値ある銅、柔道選手は期待倒れの銅!
金、金、金と国民に期待を持たせ、自らも金を口にしていた。
勝負事は下駄をはくまでわからないのだ。
だからこそ過信、慢心はいけないのだ。
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【本文】
■ 三宅選手は価値ある銅、柔道選手は期待倒れの銅! ■
同じ同メダルでも価値が全く違うと思った。
三宅宏美選手の銅は本当に価値がある銅だ。
ここ数年は腰痛で悩まされた。
オリンピック前には出場さえ危ぶまれ、リオ入りしてからも不調が伝えられていた。
ところが持ち前の精神力で逆転銅メダルをゲットしたのだ。
歯を食いしばり成功して、今度は満面の笑顔だった。
その一方で金メダルの呼び声が高かった柔道の男女二人(E&N)はかろうじて銅だ。
金メダル以外は価値がなさそうなコメントすら発した。
柔道の二人ははっきり言って実力がないから負けたのだ。
にもかかわらず銅メダルが取れたことを素直に喜ぶべきだ。
スポーツマンシップにも欠けている。
心の修行からやり直してほしい。
= コンピテンシー宣教師 =
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