2016年 09月 19日
乗務中に線路へ放尿、事前の対策はできるはず!
トラック野郎が運転中におしっこがしたくなることはよくある話だ。
昔、菅原文太の映画では、一升瓶を運転席に常備していて、運転しながら用を足すシーンがあった。
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【本文】
■ 乗務中に線路へ放尿、事前の対策はできるはず! ■
今月12日にJR千葉支社の50歳代の男性運転手が総武線の電車が駅に停車した際、線路に放尿する事件を起こしたとして騒ぎが大きくなった。
男性運転手は我慢できなかったと説明している。
千葉支社は「モラルに欠く内容でお客様に深くお詫びする」としている。
銚子発千葉行きの4両編成の電車が佐倉駅での停車時間中にホームと反対側のドアを開けて線路に放尿し、その後何食わぬ顔で運転を継続した。
乗客の目に触れることはなかったが、佐倉駅の外にいた目撃者が通報し、騒ぎになった。
本人はこれまでも数回やったと話しているそうだ。
乗務中にトイレのトラブルが発生した場合は輸送司令室に連絡の上、駅やホーム、車内に設置されているトイレを使用するよう指導しているというが徹底されていないようだ。
トイレは生理現象だから必ず起こり得ることを想定して事前に対策を講じる必要がある。
電車を遅らせてしまう恐れはあるが、やむを得ないこととして処理すべきではないだろうか。
= コンピテンシー宣教師 =
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彩愛コンサルピア
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