2016年 09月 26日
富山市議の政務活動費の私的流用は氷山の一角か!
政務活動費ってやばいと思う。
領収書をごまかしてみんなが不正を働いている。
「正直者はバカを見る」とすべての議員が思っているのだろう。
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【本文】
■ 富山市議の政務活動費の私的流用は氷山の一角か! ■
富山市議の政務活動費の私的流用はあまりにも幼稚だ。
白紙の領収書を企業からあらかじめ手に入れておいて好き勝手な領収書を作成する。
さもなければ企業から受け取った領収書に金額の数字を書き足す。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というわけだ。
辞表提出議員が続出で、最初辞表を受け取る立場だった議長が副議長に辞表を出す場面も。
向けられたマイクとカメラに向かって悪びれる様子もなく、「ゴルフに使った、飲み代に使った」などとのたまうのにはあきれる。
補欠選挙にかかる費用は1億円を超えるようだ。
しかも来年4月には本選挙が待っているという。
あの号泣議員から端を発してあっちこっちに飛び火している。
日本全国、どこでもみんなやっている疑いがある。
立派なことを言う前に立派なことをしてほしいものだ。
= コンピテンシー宣教師 =
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