2016年 10月 06日
小学館が「小学一年生」を残して全て廃刊、時代の流れ!
学習研究社も同様だろう。
子供たちは塾、習い事、スポーツクラブ通いで忙しすぎる。
学習雑誌を読んでいる暇はなさそうだ。
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【本文】
■小学館が「小学一年生」を残して全て廃刊、時代の流れか!■
大手出版社の小学館が学習雑誌の「小学二年生」を今年の12月で休刊することを決めた。
残るは「小学一年生」のみになる。
「小学一年生」から「小学六年生」までの学習雑誌は学習内容を補完しながら幅広く愛されてきた。
少子化が大きく影響していよう。
それ以外にも子供たちの趣味の多様化もある。
何より、昔と違い今は塾通いで忙しい。
さらにはいろいろな習い事もある。
子供たちは雑誌を読む暇もないほど忙しい。
小学館によればピーク時には約110万部あったが、今は数万部に落ち込んでいるという。
一つの時代の終わりを告げている。
= コンピテンシー宣教師 =
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