2016年 11月 24日
お米フェスティバルのおにぎり早食いで命を落とすとは!
実は家内の父が晩酌しているとき、カツをのどに詰まらせて死亡した。
救急車で搬送中に踏切の遮断機が上がらず、病院に着いたときは意識がなかったそうだ。
正月になればお餅を詰まらせる事故が多発することだろう。
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【本文】
■お米フェスティバルのおにぎり早食いで命を落とすとは!■
彦根市の地元JAが主催したおにぎりの早食い競争で28歳の男性がおにぎりをのどに詰まらせ、3日後に死亡したという。
地元産のお米がいかにおいしいかをPRするための催しだったようだ。
三角おにぎりに半周ノリを巻いてあるどこにでもあるおにぎり。
これを2分以内に誰が早く5個食べ終わるかを競ったらしい。
ノリはねばねばしていてのどにまとわりつき、ご飯の塊が食道までうまく落ちていかなかったのだろう。
呼吸困難で相当苦しかったはずだ。
それでも3日ほど生きたが意識不明のままだったろう。
脳に酸素が行かなければ仮に助かっても植物人間だ。
28歳の若さで植物人間になるよりは良かったのかもしれないが不幸な事件だ。
お米のおいしさをPRするイベントならば、もっと違ったPR方法があるだろうに。
= コンピテンシー宣教師 =
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