2017年 01月 30日
警察庁が偽電話役の「かけ子」に妨害用警告電話を仕掛ける!
偽電話も移動しながら掛けてくるようになった。
今回警察庁が採った対策は効果が期待できそうだ。
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【本文】
■ 警察庁が偽電話役の「かけ子」に妨害用警告電話を仕掛ける! ■
オレオレ詐欺、振り込め詐欺、取に行く詐欺。
とにかく特殊詐欺は日々進化しているから相変わらず騙される人が多い。
偽電話を掛けるのがいわゆる「かけ子」役だ。
これまではウイークリーマンションや空き家、アパートなど電話を掛ける拠点を構えていたが最近は駐車場に車を止めてそこから電話したりする。
つまり、移動型と言うわけで追いかける方も難儀する。
偽電話の番号は、全部ではないが全国の警察が相当数を把握している。
その携帯電話の番号を集約して一斉に妨害用の警告電話を流すことを決めたという。
犯人がその携帯電話を使おうとしても常に使用中でしかも警告音が流れる仕組みだ。
既に北海道で実験して成果が得られている。
犯人らは常に携帯の番号を新しくしなければならず、そちらは手続きを厳格にすることで対応する。
5カ月間で84回線に警告電話を仕掛けた結果、7割を超える62回線を解約に追いこむことができた。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は彩愛コンサルピア
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