2017年 12月 03日
革新の風を植え付けるなら小集団活動を!
社員に革新の風を植え付けるには小集団活動を導入するとことだ。
職場の中に5~6名の小集団(チーム)を作り、身近な問題を解決するために活動してもらう。
意見を出し合い、役割分担を決めて活動する姿は正に小さな会社にも似ている。
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【本文】
■ 革新の風を植え付けるなら小集団活動を! ■
「ウチの社員はやる気が足りない」などと嘆いている経営者は多い。
「わが社には人材がいない」などと嘆いている経営者もいる。
社長の自分だけが人材で、社員はくずだとでも言いたげだ。
やる気を出してもらい、人材を育成する手段として「小集団活動」を導入している会社もある。
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他薦・互選でリーダーや書記、司会者などを決めてもらう。
例えば半年間の活動期間で、QC手法を活用して身近な問題解決に取り組んでもらうのである。
半期に一回、発表会を開催するとどのチームも上手にプレゼンしてくれるからうれしい。
問題が解決するほかにチームのみんなが成長し、人材も育つから会社にとっても社員にとってもWin Winなのである。
= コンピテンシー宣教師 =
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配信元は彩愛コンサルピア