2017年 12月 14日
小池にはまった先見性のない旧民進のドングリたち!
二度あることは三度あるのが普通だろう。
だが、小池百合子氏の場合は三度目はなかった。
先見性のないドングリたちは天を仰いだが時すでに遅かった。
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【本文】
■ 小池にはまった先見性のない旧民進のドングリたち! ■
都知事選はまさに小池百合子ブームだった。
都議選でもそのブーは続いた。
都民ファーストの会から名もない候補者たちが立候補し、ほとんどが当選した。
これですっかり気をよくした小池は調子に乗って国会に土足で乗り込もうとした。
政権選択選挙だとまで言い切って希望の党を立ち上げた。
だが、おごれるもの久しからずであることは平家物語が実証してくれている。
「排除します」や「さらさらない」が致命傷となった。
旧民進党のドングリたちはものの見事に小池にはまってしまったのだ。
先見力がなかった。
立憲民主党を立ち上げた枝野氏は偉い。
野党第一党に躍り出た。
希望の党の支持率は限りなくゼロに近い1%そこそこ。
やっと当選したドングリたちもまるで泥船に乗っている感じではないのか。
先見性や洞察力を磨くことがいかに大切であるかを物語っている。
=コンピテンシー宣教師=
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配信元は彩愛コンサルピア